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(2025)令和乙巳 7年 2月の記録 (旧い日付けの順)
令和 7年 2月28日(金)
曇りがちの一日だつた、朝のうち少し雨が降つた。今日も気温が高かつた。
最低気温 5.3℃ (02:55)、最高気温 15.7℃ (13:31)
今日で早々と2月が終わる、隠居の身としては全く関係がないが、短かかつたことで得をした人、損をした人いろいろだらう。
今日は外輪は雲がかかって阿蘇五岳はほとんど見えなかつた。
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
先日不正使用があつたとのことで再発行されたクレジットカードが送られてきた、スマホで決済するアプリの方には早々と新しい番号の通知がありそれで実際に決済してをり、リアルのカードを使うことはほとんど無いが、新旧のカードは最近何も印字されてをらず、区別がつきにくいので間違わないやうに古いカードの方にハサミを入れた。
たまたま携帯電話の電話帳を見る用があつた、小生の携帯電話にはそれほど人付き合いは多い方ではないがそれでも沢山の電話番号が登録してある、そのなかで、この歳になるともう疾つくに故人になつた人の電話番号が相当数ある、小生はそれらの電話番号を何故だか全部残してある、多分、その人が亡くなった時点で電話番号も解約されて、かけてもつながらないだらうことは掛けてみればわかることだがそれがなんとなくコワイのである、使われてゐないといふアナウンスが流れるか、あるいは家族が引き継いで居るかもわからないが、まさか本人が電話口に現れることは100%無いことは分かるがなんとなく消せないでゐるのである、電話番号を消去することで当時あつたその人とのつながりが完全に消えてしまふのがなんとなく、うーんなんとなく何だらう、淋しいでもない、残念といふのでもない、その人と関わりがあった当時の自分に関する過去の記憶も消えてしまふのではと云ふからかもしれない。
令和 7年 2月27日(木)
晴れ。日中の気温が上がつて、普段の冬の服装だと暑くて汗をかきさうだつたが脱ぐのが面倒なので我慢をしたくらいだつた。
最低気温 -3.1℃ (07:27)、最高気温 15.2℃ (13:40)
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
阿蘇五岳3
https://kumamoto.guide/localguide/asocam/
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6
今日はこの春に入学する子どもたちの体験入学があつたやうで、帰りは在校児童とその子らや保護者も一緒になつていつもとは違ふ集団が下校してきた、坂梨地区の新一年生は何人くらい居るのだらう。
明日以降しばらく天気がぐずつきさうなので、今日中にクヌギの始末を全部つけたいと思つたので、朝一で作業に取つ掛かつた。
昼飯もそそくさと済ませ作業を続けて三回の往復で全部運んだ、一個一個が非常に大きくて重たいので、今日は久しぶりにクレーンの出動になった、メインは機械で吊るが、本格的なクレーンでは無いので位置を変えたりワイヤーを巻き付けたり外したりは人力なのでこれだけの薪材の処理は相当の体力を使う、ヘトヘトになつた。
割当番号札が、1番2番8番9番の4人がまだ取りに来て居なかつた、誰だらうか。
今日は三時に子どもたちの下校があるので、時間との勝負で薪材の荷下ろしもただ落とすだけにしてとにかく全部片付けた。
写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
令和 7年 2月26日(水)
晴れ。今朝は気温が氷点をかなり上回つた、それでも風が強くて寒かつた。
最低気温 3.3℃ (05:14)、最高気温 9.9℃ (14:51)
昨夜は一度も目を覚ますこと無く、7時間以上寢た。いつもトイレで二度くらいは目が覚めるのだが、たまには熟睡することもある。
阿蘇五岳
https://kumamoto.guide/localguide/asocam/
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5
予報では晴れだつたが山の天気、朝のうち、少し雨が降つた、晴れるつもりで焚き火をしてチェンソーの目立てを始めたら少しだけ濡れた、その雨もまもなく上がつた。今日はその他外での作業は無かつたので風が強いこともあつて昼前には焚き火も消して、撤収した。
令和 7年 2月25日(火)
目が覺めて観測装置の数字を見て驚いた、今日は今季最低の気温で、年によつては氷点下10℃くらいまで下がる年もあるが、多分、今季はこれが最後の最低気温になるだらう、室内は一晩中焚いてゐるストーブの残り火で暖かいと云ふ程ではないが、寒くはないのでその寒さの実感は無かつた。
ところがかう書いてから今日は今季最低気温では無かつた、以前もつと寒い日があつたやうだが忘れてしまつた、いずれにしてももうこれ以上寒いは来ないだらう。
最低気温 -8.3℃ (06:40)、最高気温 9.1℃ (14:42)
阿蘇五岳
https://kumamoto.guide/localguide/asocam/
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
下校時 写真1・写真2・写真3
焚き火をする時に、虫食いの薪材をくべることが多いが、丸のまんま燃やすと、木の中に居る虫の幼虫まで丸焼けになる、どうせなら野鳥の餌にしたほうがいいだらうと、割つてその中にいる虫を取り出して、餌台(として使つてゐる箱)の上に置いておくと、待つてましたとばかりに野鳥が飛んできて咥えて飛び去る。虫にとつてはどちらも受難だが、野鳥の餌になつたほうが少しは報われるのではと勝手に思つてゐる。
写真1・写真2・写真3・写真4
一昨日割当があつた松原公園のクヌギの様子を見に行つたところ、同じやうな考えの人がゐて、示し合わせたやうに自然に二三人集まつた。聞くと昨日もう運んでいつた人もゐたさうである。一月ぐらいの間にといふ話しだつたがコマ打ちは今がいい時期のやうで皆さんやることが早い、小生は薪だから急がないのだが。
写真1。
小生は今日は切るつもりはなかつたが念の為にチェンソーを持つていつてゐたので、小生と太い木とホダ木用の細い木とを交換する約束になつてゐたS田さんも顔を見せてゐたので、どうせなら今日やつてしまおうと、彼女用にホダ木を作つて差し上げた、
写真1・写真2・写真3
その他に、この太い部分は要らないから上げるよと名前は存じ上げないが古閑集落の人が譲つてくれた木があつたので、今日はその太い部分を切り分けて小生の島に移動させた。結局今日はそのくらいで終わつた、小生用の太い木は改めて玉切して、軽トラックのクレーンを使つて積み込むことにする。最近になつて漸く目立ての奥義を極めたので太い木でも全くストレスなしで切ることができる。
令和 7年 2月24日(月) 休日
今回もまた三連休だつた、気象庁、今日は阿蘇地方は降らない事になつてゐたのに朝起きて外を見たら真つ白になつてゐた。レーダーの筋状の雲の場合、これは雪なのだらう。雪の量はいつものやうに薄っすらで昼前にはみんな消えた。
写真1・写真2
最低気温 -5.4℃ (06:28)、最高気温 3.8℃ (15:03)
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
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阿蘇山、昨日野焼きをしたばかりの跡に雪が降つて黒と白のコントラストが美しかつた。
写真1・写真2・写真3・写真4
散歩の時に「タヌキの溜グソ」の証拠を見つけた、やはり川側でなくてハウスが並んでゐる間から歩いた足跡が雪道に残つてゐた。
写真1・写真2
焚き火、雪の中での経験はないので早速焚き火をした。人によつては酒だらうが小生は雪見コーヒーだつた。
写真1・写真2
ネコは山を超えて早く日が射す場所を知ってゐて、木の根元で日向ぼつこをしてゐた。
松原公園のクヌギの運び出しに備えてチェンソーの目立てをした。
リンガーハットの冷凍皿うどんを見つけてきた、これは店で出るのと同じである、普通、袋麺やカップ麺には具は入つていない、入ってゐても例えばチャシューなんか紙のやうに薄いものが申し訳程度に入つてゐるだけでそのいじましさに腹が立つが、冷凍のリンガーハットの皿うどんは麺に載せる野菜のアンは店で出るのと同じにたっぷり入つてゐる、けど一個だけでは少し足りない、二個では多すぎる。
写真1・写真2
「モールス通信習得に王道なし」、先日の続きである。
これは「学問に王道なし」のもじり(捩り)であるが、この「王道無し」の意味を、世のなかで結構間違つて解釈されることが多い。
「王道」を正しい方法、本来の方法、物事の正当な道筋、正道、本筋などの意味で使われることが多いが、そして使い方にもよるがそれも正しいが、この場合は逆なのである。
はるか大昔、古代エジプトあたりだらうか、ある高名の学者に學問の教えを受けた王様が内容が難しすぎるので、もっと簡単に修める方法は無いのかと訊ねたところ、その学者は如何な王様の権力をもつてしても、学問を修めるための安易な方法や近道などありません、だれでも等しく努力するしか無いのですと答えたといふ。
つまり、「王道」とは、手っ取り早い、安易な方法、楽に成功できるための特別に簡単な方法を指す。
アルファベットは26文字イロハは48文字、それに数字や記号などが加わるからもうすこし多いが精々100文字足らずだ、和文だけなら半分だ、たつたそれだけだ、しかしこの習得には短期速成の方法などは絶対に無い、王道なんか無い、とにかく覚えるしかないのだ。
そしてそのためには、「なんとしても覚えたい」と云ふ気持ちが絶対でそれが唯一無二の条件である、逆を云へばたつたそれだけである、王道は無い。
ネットなんかを見てゐると、一週間で覚えられるとか十日でマスターできるとか出てゐるが、短期速成の方法なんか絶対に無い、何事においてもさうだらう、とにかく根気よく愚直に続けるしか無い、時間がかかるからこそやり遂げた時の達成感は大きいのだ、時間がかかる分必ずその間に少しずつ何かが見えてくるのだ、そんなに簡単に覚えてしまつては面白くなんかないだらう、簡単なことなのである、もしこれから始めたいと云ふ人が居れば(今の時代、モールスを始めやうと思ふ人など居ないだらうけど)、とにかく続けることである、たつた50文字だぞ、なせば成る、必ず成る、成らぬは己が成なさぬが故なりである。いかにも極めたやうなことを書いてゐるがまだまだホンの「とば口」の和文CWerの実感である。
令和 7年 2月23日(日) 天皇誕生日
今朝もまたこれでもかと気温が下がつた、それでも午前中は最高の焚き火日和、といふことは、風がなく太陽が照つて気持ちのいい日和だつた、午後から少し雲が出てきた、これが雲なのか煙なのかちよつと分からない。
最低気温 -6.0℃ (05:22)、最高気温 4.6℃ (12:23)
阿蘇五岳
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阿蘇山麓一帯の野焼き実施、毎年毎年天候不順で必ず延期されてゐるので今年のやうに予定通りに行われるのは極めて珍しい、阿蘇五岳が野焼きの煙で黒く霞んでゐた、ここから10キロ以上は離れてゐるのに、風向きの関係で野焼きの黒いスス(ススキの燒け焦げ)が風に乗つて我が家まで飛んできた、この時期、洗濯物は外に干せないといふ。
このライブカメラがある北外輪山一帯の野焼きは3/2の予定である。今日も多分飛び火だらう、何度も消防の出動情報が流れゐた。
写真1・写真2・写真3・写真4 いよいよカメラが駄目になつてきた
今日も薪作りをした。
写真1・写真2
秋に松原公園の桜の枝打ちをしてそれを貰つてきたが、同じ頃、同じ松原公園でクヌギの伐採があつた。この時は坂梨地区の住民に回覧でホダ木の希望者を募つてゐたので小生は希望者が多いだらうからと応募を遠慮してゐたが、今日その割当の集まりがあつた。
希望者は9人だつたさうで、小生は、もし、みなさんが持つていつたあと残つてゐる木があつたら薪にもらうといふことで、とりあえず出かけた。
一人辞退者が出たので小生も人数に入れてもらつてくじ引きをして伐採樹木の割当を受けた。割当を受けた各々の木の塊の中にはシイタケのホダ木に丁度よい太さの木もあれば一抱え以上もある太い木もあつて、小生はシイタケは作らないのでホダ木にするくらいの太さの木は要らないので、ホダ木にする以外の太い木が要らない人と話して、交換することにした、多分、チェンソーを振り回して太い木から薪を作るやうな人間はそんなに居ないだらう、太い木は要らないと云ふ人がもつとでてくると思ふので、後日それらも分けてもらつて折を見て切つて運ぶことにした。
写真1・写真2・写真3・写真4
今回の寒波、今夜から明日にかけて九州地方にも雪が降る予報が出てゐるが阿蘇地方には降らないといふことで、小生もさう思つてゐたところ夕方5時ころ突然吹雪のやうに雪が降り始めてびつくりした、それもすぐに止んだ。
令和 7年 2月22日(土)
晴れ、今朝も気温が下がつた、特に驚くことでもない。。
最低気温 -6.8℃ (04:42)、最高気温 3.7℃ (13:03)
薪小屋の奥の方から半製品の薪がゴロゴロ出てきたので今日も薪を作つた。
写真1・写真2
少し風があつたがあまり気にしないで火を焚いてゐたが午後からもつと風が強くなり7mくらいの予報が出てゐたので、昼前に焚き火を消したが、思つたほど風が出なかつたので昼からまた焚き火をした。
ナベさんがナナちゃんの散歩でこちら方面に歩いてきたと寄ってくれた。
写真1・写真2
モール通信の続き、もうちよつとある、今日も書かうと思つたが、今日はやめやう、書くのが面倒だ、明日以降だ。
令和 7年 2月21日(金)
北国の大雪被害とは無縁に今日も素晴らしい青空の一日だつた。
最低気温 -3.9℃ (06:38)、最高気温 5.8℃ (14:36)
阿蘇五岳
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3
今日は先発組が1年生から5年生、後発組が6年生の下校だつたが、不思議と歩く子が少なかつた、朝と違つて帰りは学童保育があったり塾や習い事があったりで帰る子の人数がよく分からない。
登校見守りをしてゐる橋の袂に置いてあつた融雪剤の袋、少し前に一袋が川に落とされてゐたが、今朝、残りの一袋も無くなつてゐた、まだ撤去の時期ではない、川には落ちた形跡はなかつたからあんなもの持つていつてどうするのだらう。
今日も遊びながら薪作りをした。
昨日モールス通信のことを書いた、そのつながりである。
大昔(もう60年くらい昔になるだらうか)、FM放送で、深夜に「ジェットストリーム」といふ音楽番組があつた、それで、当時のことを調べやうと思つてネット検索をしたら、なんとなんと今でも続いてゐるではないか。
昔は城達也のナレーションだつたがその後何代も「機長」が変わつてゐるやうだが小生には初代の城達也しか知らない。
この番組で流れるこのオーケストラが奏でるミスター・ロンリーと云ふ曲と城達也のナレーションに被せて不思議と小生はイメージするのはモールス信号である。実際にこの番組でモールス信号が聞こえたわけではないし、当時は小生、モールス通信の「モ」の字も縁がなかつたから、さう感じるのは何十年も経つて小生がモールス通信と関わりを持つてからだらう。
遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない 宇宙の営みを告げています。
満点の星をいただく果てしない光の海を、
豊かに流れゆく風に 心を開けば、
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、
なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります。
音楽とナレーションに合わさつて非常に弱いモールス信号が聞こえてきさうではないか、モールス信号は説明は省くが性質上非常に弱くても遠くまで届く、そして、この信号だけでは送り主の性別も人種も分からない、もしかしたら距離だけでなく、時を越えた地球外の何処かからからかもしれないのだ、一体何を伝えやうとしてゐるのか、知りたいと思ふだらう、モールス通信、神秘的で不思議な魅力がある。
https://www.youtube.com/watch?v=pxHCQJPEOzk
2/19にPayPayカードの不正使用の連絡を受けて、新しい番号を発行してもらう事になってゐたが今日メールで発行された旨の連絡が入った、これでアプリでは今まで通り使えることになつた、リアルのカードは10日ほどして送られてくるさうだが、実際にカードで買い物をすることはほぼ無いので構わない。
今回の再発行で日数を要すると困ることがあるかもしれないので、もうひとつ楽天Payに入つてゐたので、今まで使つたことは無いが、昨日試しに使つてみたら問題なく決済できたので、まあどちらでも良いのだ。
令和 7年 2月20日(木)
素晴らしい青空が広がる、今日も相変わらず北の方では大雪が降つてゐるやうだが、九州は無関係だ。
最低気温 -6.2℃ (05:39)、最高気温 6.2℃(14:35)最低も最高も両方同じ数字だつた。
阿蘇五岳
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4
今日は授業参観があつたやうで全員いつもより早く下校してきた、保護者と一緒に車で帰つた子が多かつたので歩いて帰る子は少なかつた。
今日もノンビリ遊びながら薪を作つた。通りがかつた人、アイツ、ボーッと座つて何してるのかと思ふかもしれないが、薪割りの合間合間には和文の受信練習をしてゐのだ、昔と違つて今は色々な便利なプリがあるから、使わなくなつたスマホを胸のポケットに入れて、ずつと聞いてゐるのだ。小生は一切書き取らないので耳だけあればいいのだ。
現在15WPMで受信練習をしてゐるが欧文と同じ計算ならば、75字/分と云ふことになるが、これでいいのだらうか。このスピードでも実戦にはまあまあ使えるがなんとか20WPMくらいまで持つていきたい、冷や汗を書きながら受信しても面白くないから、別にQSLカードやアワードが目標でも無いし、和文だからDXCCとも関係がないし、余裕で聞き取れるやうになるまでまだ実戦には出ない。
♪何もかも聞いていながら 知らん顔して ラララン ラララン ラララン すましているよ・・・・♪これでいくのだ。
令和 7年 2月19日(水)
晴れ。北日本、日本海側はまた大雪のやうだが、今回は九州は全く影響はなく青空が広がった、ただ風が冷たかつた。
最低気温 -4.2℃ (01:00)、最高気温 5.2℃ (14:41)
阿蘇五岳
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
下校時 写真1・写真2・写真3
PayPayカードが不正使用されたと胴元から電話があり、即刻使用停止手続きを取つた、数日後に新しい番号が発行されるとのことだが、小生は日常の買い物はなんでもかんでもPayPayで支払うのでしばらく不便を強いられさうだ、どんなルートで情報が漏れたのだらうか見当がつかないが、不正使用をカード会社では把握ができるのだからこれはすごいことだ。
昨日も今日も風が強くて、普通なら焚き火はしないほどだつたが、建物と竹林の向こうから吹いてくる風向きだつたのであまり風が当たらなかつたのでいつものやうに焚き火をしながら小屋の半製品の薪を引っ張り出して割つた。
隣接する田に櫓が立つて井戸掘りが始まつた、いままでこの田には豆札川から水を揚げて田に入れてゐたが、新しい県道ができるにあたつて、そのために道路下に水路を作るのが大變なのでコストを比較して工事会社側の負担で地下水を組み上げることになつたのではと全くの想像だが思つてゐる。当地は、深さにはいろいろ差があるがどこでも堀りさえすれば地下水が豊富に湧いてくる、天然水だ、少し離れてゐるが大量に自噴してゐるところもある。
令和 7年 2月18日(火)
晴れ。風が少し強かつたので体感温度が低かつた。。
最低気温 -2.1℃ (01:28)、最高気温 4.6℃ (13:29)
阿蘇五岳
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3
終わつた、終わつた、薪作り、玉切した大きな薪、ストーブに入る程度に割つて全部片付けた。
今、焚き火周りにいくつか置いて椅子代わりにしたり、目立ての台にしてゐた玉切した木が一年以上経つて腐つてきたので、今回玉切した薪、割らずに椅子として使うために焚き火の周りに持つてきた。
太い樹木が簡単に手に入らない都会からやつてきたてのころは大きな玉切した木を薪にするのが勿體なくてたくさん椅子として燃やさなかつたがいつの間にか、大きくてもどんどん薪にすることになんの躊躇いもなくなつてしまつた、今では太い木を見ると椅子にいいなとは思わずに良い薪になるなと思ふやうになつてゐる。
2ヶ月ほど前に入つてきた薪材があと一山ある、これも桜だなあ、これ何処の木だつたらう、ああ松山公園だつた、またそのうちに切ろう。
令和 7年 2月17日(月)
吸い込まれるやうな青空が広がつた。日本海側、また寒波襲来と騷いでゐるが、今回は九州には関係がないのだらう。
その青空の中、我が家の真上をオスプレーが二機飛んで行つた、カメラが間に合わずに慌てゝ腰のスマホを抜いて撃つた、いや撮つた、続いて来るかとカメラを構えてゐたがこの二機だけだつた、カッケー(若者言葉)、むしゃんよかあ(熊本弁)、もつと大編隊で来いよ、そんなに機数は無いのか。
最低気温 2.2℃ (但し18:01時点、降下中)、最高気温 7.5℃ (13:34)
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
阿蘇五岳3
https://kumamoto.guide/localguide/asocam/
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5
我が家の敷地の入口に近いところに設置した「くくり罠」が「カラ弾き」してゐた、我が家にはネコがたくさんいるのでそやつらがうつかり踏んで罠が作動しないやうに、かなり重い重量がかからないと引き金が外れないやうにしてあるから多分ネコでは無いと思ふ。
写真1・写真2
本日も「晴シン雨読」、シン?もちろん「薪」である、「晴薪雨読」、薪小屋の半製品を割つた。半製品とはまだ完全に乾いてゐないが外に置きつぱなしだとまた雨に濡れるので大まかに切つて薪小屋に入れてをき、使う時に丁度よい大きさに割る薪のことである。一時は一杯になつてゐた薪小屋の薪もだいぶん減つてきたので、半製品を割つて薪を作つたのである。ここの薪を早く使つてしまわないと今回切つた新しい薪を収める場所が確保できないが、どうも薪小屋の薪、余りさうだ、この上に来季用に切つた薪を重ねていくと先入れ先出しができなくなる。
今の佐藤義興市長に代わつて新しい市長が誕生した(する)。小生は早寝だから今朝起きてニュースを見て正直云つて驚いた、僅差だつた。熊本県では初めての女性市長誕生ださうだ。
選挙から一夜明けて今日は市役所内は蜂の巣をひつくり返したやうな大騒ぎだつたらう、トップが突然に交代するわけだから、何より、まさか今回落ちるとは市長本人が一番思つてゐなかつたかもしれない、あるいは薄々危機感を感じてゐたのだらうか、最近、世間とはほぼ没交渉なので世の動きが全く伝わつてこない、小生が薪を割つてゐる時に佐藤候補の選挙カーが通りかかつたので手を振つたところわざわざ車から下りてきて握手を求めてきたほどだつた(小生はみんな頑張つてねと、どんな選挙でもすべての候補者に等しく手を振る、それと投票行動は別である)。
完全な交代まであと少し任期が残つてゐる、その間、針の筵だらうな、惻隠の情といふやつである、なんとなく佐藤市長が気の毒に感じる、この先、20年君臨してきたことによるいろいろな「垢」「澱」「スラッジ」が出てくることになるのだらう、報復人事なんてあるのだらうか。政治家は選挙に落ちたらただの人になつてしまふ、非情な世界である。前回で次にバトンタッチをしてをけば惨めな辭め方をしないで濟んだのに、人間、「退き際」といふものが如何に難しいかといふことである。
栄枯盛衰は世の習い、奢れるもの久しからず。果たして佐藤市長が奢つてゐたかどうかまでは分からないが、5期20年の市政、その間に少しずつ市民の声を熱心に聞こうとしなくなつてゐたのは確かだ、競争相手がおらず「長期政権」を自分に対する信任だと思つてゐたのかもしれないが市民の多くが倦んでゐたのは確かだ。市民の間に静かな怒りが生まれてゐたのだらう、今回の選挙、ある意味突然の新人の立候補、実績も知名度も無かつたがそれでも当選した、小生、期待はしてゐたがある程度善戦はするだらうけどまさかかう簡単に新しい市長が誕生するとは思つてもゐなかつた、それだけ市民は静かに怒つて居たのだらう。ただ最近は市議会議員の半分、あるいはそれ以上が反市長派になつてゐたやうだ。
阿蘇の人口はどんどん減少してゐる、昔から居る人は年寄はどんどん死んでいき、若い人はどんどん出ていき、新しくやつてくる人達にとつてはあまり居心地が良くない阿蘇市、これを新しい市長は変えていかなくてはならないが、これは大變な仕事である、今の市長が決して無能だつたわけではあるまい、一生懸命にやつてきたのだらう、それでもできなかつたことをこれからやつていかなければならない、新しい市長松嶋和子さんはまだ未知数である、大仕事である、期待が大きいだけ、それが失望に変わるのも早いからなあ。
新市長、現市長に反対して掲げてきた公約によつて当選した、これからそれらひとつひとつ向き合つて解決していかなければならないが、これは至難の業だらう、票差は500票、といふことは250人が相手候補に入れてゐたら結果は逆になつてゐたのだ、つまり反対側から見れば約半数の市民が現市長を応援したことになるのだ。多分新市長は政治の素人なんだらうと思う、だから、如何に有能なブレーンを揃えるかにかかる、大丈夫か、用意はできてるか、そこまでの覚悟はできてゐるのだらうか、周りは要求ばかりする人間ばかりだぞ。
まるで評論家のやうに書ゐてゐるが、「水に落ちた犬は棒で叩け」といふが小生は今回の市長選の結果を見て書くのではない、つまり水に落ちたから叩き始めたのではない、以下はずつと以前から全部公開日記に書いてきた、改めてそれらのいくつかを集めて載せてゐるだけである。(市のホームページのリンク欄の地域情報には阿蘇山ライブカメラをやつてゐるので以前は小生のサイトも載つてゐたが、小生が市政に対して是々非々で良いこともたくさん書いてきたつもりだが、厳しいことを書くので、削除された(と小生は思つてゐるのだが))。
赤字部門を閉鎖することは確かにその部門だけの赤字は無くなるし売却益は出るかもしれないが、そこで終わる、ただそれに代わる何かをやつたのか、やらうとしたのか、あつたとしたらそれが全然市民に届いてこなかつた、その部門はその部門の収支だけで考えるべきでなく周辺、市全体に及ぼす目に見えにくい収支まで考えてゐたのか、将来を見据えてゐたのか。単なるコストカットは子どもでもできる、カルロス・ゴーンが日産の経営をしたときにただコストカットだけで名を上げた結果、日産の将来がなくなり今ガタガタになつてゐる。
「始末の極意」といふ落語がある、ある大店の主人は、十人の使用人を使つてゐいたが、節約のために五人にする。それでも仕事に余裕があるので、その五人も解雇し夫婦だけで経営を続ける。主人は自分ひとりでも仕事が間に合う、というので妻をも離縁し、最後には自分自身もいらない、と自殺してしまう。
コストカットだけやってるとかうなつてしまふ、そして佐藤市長は結果的にこの大店の主になつてしまつた・・・・
小生が一番「頭に来た」のはアゼリア(のプール)を突然閉鎖したことだ、太郎が水泳教室で一週間か十日前にそれも市長選挙が終わつて再選されたすぐのタイミングで突然老朽化を理由にプールを閉鎖を告げられて水泳教室は終わつた、続いてプール営業も終わつた。
建物施設の維持管理、建物が突然老朽化するわけがない、定期的に検査しておれば(してゐたはずだ)ずつと事前にそれは分かつたはずで、それに対して、長期に対策を講じられたはずである、熊本地震の時の検査でも分かつてゐたはずである、20年も市長をやつてゐたのだからその対策を怠つてきたといふことの証である、もともと赤字の施設だつたので、これ幸いと閉鎖をしたのだらうと小生なんかは思つてゐる。
年間通じて使える屋内50メートルプール、九州では数少ない非常に貴重な存在で九州一円の学校やスポーツクラブなどからバスでやつてきてゐた、さう云つた来訪者が阿蘇に落したカネや阿蘇に対するPR効果はプールの入場料だけで計算できるものではない。また、今、学校教育で維持管理が大變だからとプールの廃止をするところが出てきてゐる、アゼリアの有効活用、いくらでもあるだらう、何より、今回の市長選の結果は、プール通いができなくなつて小生の寿命がその分短くなつた怨念の結果なのである、「虚仮の一念」である。
いこいの村の有効活用にしても、頭から売却することしか考えてをらず、有効活用を要望する数千の市民の声を無視してきた(と小生は思つてゐる)、とにかく市の将来の夢や希望が感じられない、ただ売り飛ばすだけしか考えてゐなかつた。
言い出せばいくらでもある、繰り返すがみんな小生の過去の日記に書いた、仙酔峡のロープウェイにしてもさうだ、いまはそれすらもなくなつたが、火口ロープウェイはみんな知つてゐても仙酔峡ロープウェイがあることを知る人は少なかつた、つまり、PRが足りなかつた、PRの工夫をしてこなかつたといふことだ、小生云わせれば、火口のロープウェイはアミューズメントパークの遊戯施設のやうなもので、あんなものは無くても良い、事実、無くても火口まで車でいけるのだから地面を這うやうなロープウェイなんか要らないのだ、仙酔峡ロープウェイこそ残すべきだつたのだ、だれでもそう簡単に阿蘇山の頂上に立てるわけではない、それが仙酔峡ロープウェイを使えば100名山のひとつ阿蘇山頂に登れるのだ、そこから360℃の大パノラマを見ることができるのだ、どうして廃止するのかと腹が立つて仕方が無かつた。赤字施設を廃止してその分市の財政に寄与したと言うのかもしれないが、そのためにもつと大事なものを失つてしまつたのだ。
また、阿蘇市(や観光協会)は中岳火口だけが阿蘇だといふやうな宣伝をするから、一旦噴火が起きると危ないからと観光客の足は急激に遠のく、いやいや阿蘇の魅力は阿蘇中岳の火口とそれを取り巻く阿蘇外輪一帯の眺望、自然、歴史が素晴らしいのだから、噴火をしたら外輪から阿蘇のナマの噴火を見物しやうと積極的にPRすれば良いのだ、怖いもの見たさ、自分が安全な場所に居ることがわかれば沢山の人が集まるのだ、外輪から見物すればいいのだ、火口周辺は危険だがそこから少し離れたら全く危険は無いと云ふことを噴火したら阿蘇全体が危険のやうなマスコミの報道に対抗してどれだけPRして来たのか。
小生は中岳ロープウェイは火口に近すぎて噴火の時にすぐに運転ができなくなるから、作り直す時に杵島岳にロープウェイがある良いと昔から思つてゐる、ロープウェイが大變ならも少し規模が小さなリフト形式でも良い、パツと来てパツと帰る観光客でなくてじつくり阿蘇を見物する観光客が阿蘇五岳の頂上から阿蘇の大パノラマ、熊本平野を一望できる施設があれば良いと考えてゐる。
阿蘇の発展はもつと大勢の声を集めて活かして作つていかなければならないのは間違いなないことである。それから周辺の自治体とは仲良くした方がいいな。
人いまだ生れず神と鬼とのみ住みけむ世よりもゆる山かも・・・そしてここにはそれだけの長い歴史が眠つてゐるのだ。
それからこれは付録であるが、毎年毎年成人式の集いで、市長はAKBナンチャラカンチャラなどといふアイドルグルーブなんかの若者の間で流行つてゐる歌を新成人のまえで一生懸命練習して得意になつて披露してそれがマスコミにとりあげられて有頂天になつて一度で済ませればよいものを毎年やり続けてきた、市民がいや全国がそれをどう見てゐたかである。新成人を前に市のリーダーとしてもつと心に響く何かを訴えないのかと思つてゐたが市長はさうは思わなかつたらしい、一部チャラい若者たちに迎合するのではなく、若い人たちからの知恵アイデアを求めることに懸命であつてほしかつた。
以上、推敲無しの阿蘇市長選殴り書き日記である。
令和 7年 2月16日(日)
夜の間に少し雨が残つてゐたやうで、朝には上がり、曇り、昼ころから晴れた。
最低気温 3.4℃ (03:29)、最高気温 9.3℃ (15:43)
阿蘇五岳
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ボンに月次のフィラリアなどの予防薬を飮ませた、今月は忘れなかつた。
もうだいぶん前からボンの散歩道の所々に犬の糞が大量に捨てられてゐて、同じ場所に何度も続いて捨てられてゐたので、一匹や二匹の糞ではないので多頭飼いをしてゐる誰かが夜にこつそり捨てに来るのだらう、悪いやつがゐるものだと毎朝腹が立つて仕方が無かつたが、それにしても、何も道路に捨てることもあるまい、ガードレールのすぐ横には土手があるのだからどうせ捨てるのならそこに捨てればいいだらうにと思つてゐたが、どうも違ふやうで、これは多分「溜め糞」では無いかと思い至つた。
行儀が良いと云ふのか、タヌキなどが決まつた場所にそれも一匹でなくて何頭も糞をする習性があり、それを「タヌキのためグソ」と云ふ。
それなら納得できる、夜陰に乗じて誰か捨てるやつが居るとすれば、ドサッと捨てるはずだから糞は原型を留めないはずだが、これは綺麗な形で糞が残つてゐるからである。
それにしても、山方向の道路脇には川が流れてゐて護岸壁も高くて人間も登れないくらいだから山から下りてきたタヌキでは無いと思ふ、田んぼ側(西側)にどこかタヌキが生息してゐる場所があるのかもしれない、タヌキも、あと少しガードレールをくぐれば草地で糞ができるものをわざわざ舗装道路の上ですることもないだらうと思ふが土手は急斜面でウンコをするときに安定した姿勢が取れないのかもしれない。
ためグソ写真1・写真2
11時ころ、市長選の投票に行つてきた、時間帯によるのかもしれないが、投票所は閑散としてゐた、結果は小生が日記を上げたあとだから、果たして鬼が出るか蛇が出るか(ヘンな例えだ)。
令和 7年 2月15日(土)
曇り。山の雪も大分融けてきてなんとなく春めいて見える。
最低気温 -0.7℃ (00:01)、最高気温 9.2℃ (12:35)
今日は玉切した薪材を半分かさらに四つに割つた。チェンソーも用意したがほとんど斧だけで割つた。
今処理してゐる樹は桜の木で、桜は相当太い樹でも斧で割ることができる、一度では割れないので、3キロ以上ある斧を全身を使つて体を弓なりにして十回くらい繰り返して振り下ろすと、パカツと気持ちよく割れる、ただ10回くらい同じ場所に斧を振り下ろす技量は必要だけど、云ってみれば剣術の技のようなものである。
写真1・写真2・写真3・写真4
二時ころ急に雨粒が落ち始めた、少し白いものも混じつてゐた、予報では確か今夜だと思つたが少し早く降り始めたのでまだ少し残つてゐたが今日の作業は終了した、雨はその後上がつて夜になつてまた降るのだらう。
夕方近く、突然ふらりとIESがやつてきた、室内が散らかつてゐるので外で30分くらい立ち話をした。
令和 7年 2月14日(金)
放射冷却で冷え込んで、日中は風もなく素晴らしく穏やかで暖かい一日だつた。
最低気温 -5.4℃ (06:16)、最高気温 10.7℃ (15:21)
阿蘇五岳
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今日はバレンタインデーだつたのか、ラジオでもその話が出てゐたが、昨今のバレンタイン事情はどうなつてゐるのだらうが、今は昔ほど騒がないと何かに書いてあつたが。
我が家の適齢の太郎に学校で貰つたかと訊いたら、学校でやつちゃいかんことになつてる、だから貰つとらんとのことだつた。でも一部やりとりをしとつた、とのことだつた。
小学校の頃までは、近所の同級生が学校が退けてから義理チョコを届けてくれたが中学校ともなるともうそれも無くなつたやうだ。 適齢と云へば、昔、30年以上昔になるか、会社ではバレンタインのときはオッサンでもいくつもらえるかソワソワしたものである、そして、同僚間で数を競い合つたこともある、今はもうそんな風習も無いのだらうな。
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 ちょうどこの時間、鉄男さんの軽トラのバッテリー上がりのレスキューにぶつかつて行けなかつた。
大きい方のチェンソーの調子が悪かつた。吹き上がると急に回転が落ちる、多分燃料の送りが追いつかないのだらう。確か以前、このチェンソーの分解掃除をしたはずだがと思って日記を探したら、R5.12.3に分解掃除をしてゐる。
前回も今回と同様の原因で調子が悪かつたのだらうと思ふがキャブレターを分解するのは面倒なので、キャブクリーナーを分解せずに中に送り込んで掃除をすることができるらしいので、今日はエアフィルターを外してそこからキャブクリーナーを吹き込んで二三度エンジンを始動させてみた、そのせいかどうかわからないが症状が直つた。動脈硬化対策にコレステロールを減らしたり血液サラサラの薬を飲むやうなものだらう。
終わつた終わつた、とりあえず今回の薪材の玉切りが全部終わつた。単独でストーブに入らない大きなやつはこのあと半割か4分割する作業が残つてゐる。
令和 7年 2月13日(木)
晴れ。
最低気温 0.4℃ (07:17)、最高気温 7.2℃ (13:45)
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
令和 7年 2月12日(水)
予報より半日以上も早く雨になつて朝から弱い雨が降つてゐた、確か昨日段階では今日は夕方近くまでは降られずに薪作りができると目算を立ててゐたので間違いが無いと思ふ、気象庁は予報に対して実際の記録を併記しないので、つまり、過ぎた時間帯の予報はもう載せないので、記憶では予報は確かかうだつたなあと思つても記録が残つてゐない。ちやんと載せれば良いものを、如何に予報が外れるかと云ふことを世に知らしめることになるのでさつさと消してしまふのではと勘ぐりたくもなる。
日中は気温が高く、ストーブの火は消えたままだつた。
最低気温 -1.7℃ (00:00)、最高気温 14.2℃ (14:54)
登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
今日はほぼ終日、断続的に弱い雨、強雨が降り、下校時間には折悪しく強い風と雨で傘が差せずにみんなずぶ濡れになつて帰つて行つた。
令和 7年 2月11日(火) 建国記念の日 紀元節 
晴れ。うんと冷え込んで穏やかに晴れて、気温もぐんぐん上がつた。昔に比べて旗日が多いなあ。
最低気温 -6.8℃ (06:43)、最高気温 10.4℃ (16:19)
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
阿蘇五岳3
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畑中央部の薪材の処理、だいたい玉切りを終わつた、あと少し玉切りをして、それから半割や4分割をする予定。
写真1・写真2
令和 7年 2月10日(月)
くもり、午後から晴れる、寒さ弱まる。
最低気温 -2.7℃ (00:00)、最高気温 3.7℃ (14:48)
阿蘇五岳
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6
昨日の続き、畑のほぼ中央部に積んである太い薪材(桜)を切る、昨日と今日で約三分の二切つて、あと三分の一ほど残つてゐる。
写真1・写真2・写真3
令和 7年 2月 9日(日)
3時過ぎに目が覺めて、ストーブを見るとまだ火が残つてゐたが薪を追加して寒暖計を見ると外気温が氷点下8℃以下を指してゐた、屋内の空気が冷えてゐないのでそこまで下がつてゐたのに気が付かなかつたが、この冬一番の冷え込みだつたらう、毎年、一度か二度は氷点下10度くらいまで下がることがある、今の時期が一番気温が下がる頃だ。
天気図を見ると、ここ数日の低気圧も東に去り等圧線の間隔が広くなつて風も無く空が晴れ渡つて穏やかな一日になつた。
未経験の地域の人からみると、氷点下8℃10℃、どんだけ寒いかと想像するかもしれないが、氷点下1℃の寒さの8倍10倍の寒さは感じない、学問的にはウェーバー・フェヒナーの法則といつて「人間の感覚の大きさは、受ける刺激の強さの対数に比例する」。
寒いのはどちらも寒いがそれだけの準備をするから実際にはあまり差は無い、ただ着る方は厚着ができるが、手袋はそんなに厚着ができないので、しばらくすると指先が痛くて感覚がなくなるほどにはなる。
最低気温 -8.7℃ (04:21)、最高気温 2.8℃ (13:40)
アメダスポイントの阿蘇乙姫では氷点下9.6度だつた、熊本県下の今朝の最低気温
阿蘇五岳1 平野部が白く見えるのは雪ではなくて霜である。
阿蘇五岳2
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雪がチラつく程度では焚き火はできるのだが、ここ数日は風がとにかく強くて危ないのでずっと焚き火はできなかつた、そのうえ風の寒さで焚き火どころではなかったが、今日は気温は低くても風が無いので久しぶりに焚き火をしながら薪作りをした。
薪は来季用になるが、太い薪材が畑の真ん中あるので、今日はそれらを切つた。目立てが上手くいくと太い木でも実に気持ち良く楽に切ることができる。
写真1・写真2・写真3
阿蘇市長選挙が始まつた、この御二人の一騎打ち戦になるのだらう。今の市長は何期だ?もう5期もやつてるのだらう、20年か、ほとんど無投票あるいはそれに近い状態で再選されてきてはつきり云つて、市民の間に無気力感が漂つてゐるので今度の選挙は久しぶりに気合の入つた選挙になるだらうか。
選挙ポスターをみたら、新人候補のポスターには今では当たり前のQRコードが印刷されてゐる、もう一方の市長のポスターは旧来型である、若い人たちには今やネット抜きは考えられないがガラケーしか使わない主に高齢者はまだたくさんいるが、市長はSNSはやつてないのだらう。
個人のブログなどに特定候補の応援を載せて良いのだらうか、あまり選挙に関心がないので、今の公職選挙法がわからない、戸別訪問は昔から駄目で今でも駄目なのだらうと思ふがその他の選挙運動はどうなつてゐるのだらうか。
令和 7年 2月 8日(土)
まだ日本海側は雪が続いてゐるのだらうか、当地は久しぶりに陽光が戻つてきた、薄らと積もつてゐた雪も昼ころには日陰を残してすつかり無くなつてゐた、やはり太陽はいい、ネコどもも日が射す場所を真つ先に見つけてそこで日向ぼこをしてゐる。
最低気温 -6.4℃ (05:19)、最高気温 1.7℃ (14:58)
朝8時ころ、ボンの散歩の時、土曜日だといふこともあつて、まだ誰も通つた跡がなく、タイヤの跡も足跡も全く無かつた。
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
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令和 7年2月7日(金)
曇り、時々雪。
最低気温 -4.7℃ (07:18)、最高気温 0.4℃ (11:55)
最大瞬間風速 12.1 m/s(18:07)
阿蘇五岳 非常に短い時間だが全部姿を見せることもあるが殆んど雲の中。
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8・写真9・写真10
下校時 写真1・写真2・写真3
昨日、融雪剤が一袋無くなつてゐて、撒いたのかと思つてゐたら、今朝、川の中に落ちてゐた、誰かが悪戯で蹴落としたのだらふ、本当に悪やつがゐるものである。
写真1・写真2
下校時は雪の量は少ないが、横殴りの風が強くて、時々通る車のためにすれ違いができるやうに農道の法面ギリギリに停めてあるのだが、風で車体がグラグラ揺れて、車が下に落ちるのではないかと心配になrほどであつた、こどもたちも寒さうに急ぎ足で帰つて行つた。
NHK、気象庁は阿蘇地方にも大雪が降るぞ降るぞとまた騒いでゐるが、夕方近く少し白くなる程度でこれ以上は降らないだらうと思う。
阿蘇市長選挙の入場券が送られてきた、告示日はも少し先だと思ふが手回しのよいとである。
餌がなくてベランダの薪にまで虫を探しにやつてきてゐたジョウビタキが無惨にもネコにやられてしまつた、食べるのならまだしもただ捕まえてなぶり殺しするのならやめろよと云いたいが仕方がない。
令和 7年2月6日(木)
曇り。時々雪がチラついてゐた。
最低気温 -4.4℃ (06:07)、最高気温 1.2℃ (14:52)
阿蘇五岳
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6
朝、橋の袂の両側に置いてあった融雪剤の一つが無くなつてゐた、雪の量は少なくても低温でガチガチに凍るから昨日撒いたのかなあ、昨日は気が付かなかったが。去年は全く使われずに春先まで置いてあつた。
令和 7年2月5日(水)
曇り、時々雪が舞ふ。
最低気温 -4.1℃ (00:18)、最高気温 0.0℃ (14:38)
昨日は真冬日だつたが、真冬日の定義は 0℃未満らしいから、今日は 0℃あつたから真冬日とは云はないのか。
九州北部地方は対馬海峡沿いは降つて、熊本は逆に南部の方は少し降つたやうだがそれでも大騒ぎするほどの降雪量では無かつた、今回は鹿児島でも少し降つたやうだが阿蘇は降つてゐない、予報では「時々止む」となつてゐたが、「時々降る」の間違いだらう。
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7
下校時 民児協の定例会出席のため時間がとれず。
午後から内牧の健康福祉センターで行われた民児協の2月定例会に出席した。
令和 7年2月4日(火)
昨夜は雪はほぼゼロ、申し訳程度に道路がまだらに白くなるくらいだつた。日中も時々雪が舞ふ程度だつたが、風が強くて体感温度は非常に低くかつた -9.4℃ (16:05)
最低気温 -4.2℃ (但し17:31時点、降下中)、最高気温 -0.5℃ (14:28)
レーダーを見ても、九州の山間部までは雪雲は入つて来ないのだ。
朝 夕方
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
阿蘇五岳3
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3
H3ロケットの先頭部分にQRコードが貼つてある、これは準天頂衛星「みちびき」の特設サイトにつながつてゐるさうである、試してみたらつながつた、QRコードは色々なところで使われてゐて便利である。
ちなみに「風の便り」のQRコードはこれである。
令和 7年2月3日(月) 立春(春は名のみの風の寒さや・・・)
午後になってやうやく空が晴れて日が照りだした。
最低気温 1.2℃ (但し17:54時点、降下中)、最高気温 5.7℃ (12:20)
また大雪が降るぞおと騷いでゐる、ニュースによると上空1500m付近にマイナス12℃以下の寒気が流れ込むさうだが、この高さは平地だとピンと来ないかもしれないが、阿蘇山が1600m弱だから、大体そのあたりだ、ここが標高500mくらいだから、阿蘇山の頂上はすぐそこだ、でもここの最低気温の予想はマイナス3℃だ、1000mで9℃の温度差になるのか、今回はこの気象、数日間続くやうで、日本列島広い範囲に寒気が押し寄せるみたいだから、もしかしたらここも今までと違つて降るかもしれない(でも降らないと思つてゐる)、だから、雪が積もったなか取りに行くのが面倒なので今日は少し多めに薪をデッキに運び込んでをいた、火さえどんどん焚けば寒さなんか着雪で停電しても平気である。
丁度コメが無くなつたので夕方精米してきた(4/8袋)、雪で物流が途絶えてもコメさえあれば平気だ、さあ来い、まあ来ないだらう。
阿蘇五岳1
阿蘇五岳2
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登校時 定点撮影・その他写真1・写真2・写真3・写真4・写真5・写真6・写真7・写真8
下校時 写真1・写真2・写真3
令和 7年2月2日(日) 節分
曇り。
最低気温 3.5℃ (01:24)、最高気温 9.9℃ (15:10)
今日は節分、我が家には豆まきなどする情緖のある人間はゐないので、小生が一人で日本伝統文化を守るべく、形だけだが窓を一箇所だけ開けて豆を撒いた。鬼の面は豆を買つた時にオマケに付いてきたやつだ。
恵方巻などといふもの、あんなものは日本の伝統文化でもなんでもないので我が家では一切食べない。
H3ロケット5号機(準天頂衛星みちびき6号機搭載)が無事に種子島から打ち上がつた、もう雨は完全に上がつて青空が見え始めてゐたが、阿蘇からは種子島方向、雲がかかつてゐて、毎朝見守りで立つ場所まで行つてみたが雲で全く見通しは利かなかつた。
毎日見てゐる外輪からのライブ映像では雲の上に空が見えたので、チラリとでも見えるかなお思つてゐたら、このライブカメラ、実はライブのやうであつてライブではない、10分遲れで撮つた映像を流してゐるのだ、打ち上げが丁度17時30分だつたが、この"ライブ映像"、丁度17時30分で切れて、次の映像は17時40分で肝心の打ち上げの時間には映像が無かつた。
種子島からの打ち上げ、2号機のときは阿蘇から見えたが、その後の打ち上げでは、晴れてゐても見えなかつたことがあるので、打ち上げる方向が少し変わつたのだらうか、そのあたりの情報は無いから知らない。
memo.
2023(H5.2.17) H3 1号機 直前中止(中止だ、失敗だ、で一悶着)
2023(H5.3. 7) H3 1号機 2段目点火失敗 指令破壊
2024(H6.2.17) H3 2号機 打上げ成功 阿蘇から観測
そして今回の5号機で連続4回成功
令和 7年 2月 1日(土)
1月が終わつたが正月はもう遠い昔のやうな気がする。
朝、ボンの散歩のときはまだ降つてゐなかつたが、その後は一度も外に出なかつたのでいつ頃から降り始めたのか全く気が付かなかつた。その後、時々外を見て降つてゐることは分かつたが終日降り続いてゐたやうな気がする、時々強く降つたりしてゐたやうだ、夕方近く雨雲レーダーを見ると雨域が東に移動していきつつあつたがそのあとも細かな雨が降つてゐたやうだ。
最低気温 1.8℃ (00:20)、最高気温 5.8℃ (19:09)
阿蘇五岳
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今日は完全に何もしなかつた、溜まつてゐたリーグワンのラグビーの見逃し配信を見たりした、今日は週末なので、生中継もあるが、リアルである必要がないので、溜まつてゐるほうを先に見て、今日明日の試合はまた見逃し配信で後日みることにする。
明日の夕方、H3の5号機の打ち上げがあるが、上がるかなあ、ここから見えるかなあ。
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